カッコよくブルースハープを吹いてみたいけれど、自分にできるかなと思っているあなた、できますよ
目次
ハーモニカとの違い
音楽の授業で出てくるハーモニカはクロマチックといわれるものです。
ピアノの鍵盤をおきかえているようなもの
ブルースハープはちょっと違います。
基本10穴です。
コードというか、音階によって違うハーモニカを使います。
ではコードが変わるたびに持ちかえるのかというと、曲がブルースであれば、変えなくて大丈夫です
転調が多い曲だったら持ち替えますけど。
つまり、キーがAのブルースの曲なら使うコードはADEの3つです。
これだったら、Aのハーモニカだけで吹けます。
ハーモニカを手に入れてみましょう
まずは、よく使うキーのハーモニカをいくつか手に入れましょう。
定番は、トンボやホーナーです。
一個の価格は4千円くらいからです
キーはこうなります
(メジャースケール)
A、A♭、B、B♭、C、D、
D♭、E、E♭、F、F♯、G
(マイナースケール)
Abm.、Am、Bbm、Bm、Cm、Dbm、
Dm、Ebm、Em、Fm、F#m、Gm
では24本持って歩くのか、ですがマイナーはメジャーのハープで代用できます
難しい話は置いておいて、結論だけ
Am⇒C Bm⇒D Cm⇒E♭
C#m⇒E Dm⇒F Em⇒G
Fm⇒A♭ F#m⇒A Gm⇒B♭
G#m(A♭m)⇒B
C・F・G・A・Dでだいたい何とかなります。
管楽器が入った時のためにB♭を用意するかどうか、くらいです。
ここでブルースハープ上達革命
90日で上達させる と豪語するこの教材は、日本の第一人者
平松悟氏の監修です
ハーモニカ世界大会ジャズ部門で2位 充分ですね。
妹尾隆一郎氏(故人)匹敵するでしょう。
それに180日間平松氏に直接質問できます
回数無制限です。
もちろんの返金保証付き
念のために言っておきますが、90日で吹けるのではなく90日で上級者になれる、です。
実際にこの教材で練習してコンテストでよい成績を残した人が多数います。
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